2020 Big Bass

年明けてから寒いですね。お寒うございます。
こんなに寒いと今年は初バスが遅くなる気がします。初釣りもまだ行けてないのでアレですが、、フィールド状況は気になりますね。
でもまずは基地作り。というわけで工房製作を進めているのでほとんど巣篭もり状態です。ステイホームだからちょうど良いか…

 

ninna Photoへの釣果写真いつもありがとうございます。今年ももう何枚か送っていただきました。感謝。インスタへの投稿の方がワールドワイドでしょうに、わざわざ送っていただいて感謝感謝です。

毎年恒例となりますが、昨年2020年度のトップ3の発表です。

第1位(同長)
イッシーさん 54cm OROLO BB
もう有名人ですね。私の川での釣り師匠でもあります。ほんとに釣りが上手。今までいろんな釣り人と同船させてもらいましたが、ちょいとレベルが違います。
イッシーさんいつもありがとうございます&素晴らしいブラックバスおめでとうございます。

イッシーさんには オリカラでOROLO BBをお作りしますので、お好きな色をご連絡ください。

 

第1位(同長)
佐野さん 54cm DOP S
初めましての、佐野さん。そして初めての50upが54cm。素晴らしい魚おめでとうございます。
ルアーがまたDOP Sとレアなルアーですね。釣りを楽しんでいる感じがメールから伝わってきて嬉しかったです。ありがとうございます。

佐野さんには オリカラでDOP Sをお作りしますので、お好きな色をご連絡ください。

 

第3位(同長)
A-3さん 53cm OROLO JM
昨年は沢山の写真をいただいたA-3さん。50upの数だとダントツの1位なんですが、惜しくも長さでは3位。。毎月釣果報告のメールが来るのが楽しみな方です。メールを拝見していると感じる釣り上手な気配。同船してみたい釣り人です。いつも沢山の写真ありがとうございます。

A-3さんには、アパレル製品とステッカーをプレゼントしますので、サイズをお知らせください。

 

第3位(同長)
小篠さん 53cm UBRI
毎年UBRIでランカーを釣り上げている方です。周りでもあのUBRI使いはどんな方なんですか?とよく聞かれます。2019年度では55cmで第1位、2020年度では第3位。
プレゼントしたオリカラUBRIでの釣果写真、期待しています。いつもありがとうございます。

小篠さんには、アパレル製品とステッカーをプレゼントしますので、サイズをお知らせください。

 

いかがでしたでしょうか?
年々ブラックバスが釣れなくなっているなんて聞きますが、釣り人自体減っている今。釣る人は変わらずというか、むしろ沢山釣っているようにも感じます。今年は個々での活動をせざるを得ない状況が続くかもしれません。その点でも釣りは良いかもしれません。まぁそんなの関係なく私は釣り好きなだけですが、、笑

今年も写真楽しみにしています!

新年 

あけてもう8日… 
遅くなりました。あけましておめでとうございます。

久しぶりに紅白見て、おせち食って、近所の神社行って、のほほんと過ごしました。平和な正月。

今年もまた色々と起こるんでしょうが、やることは変わらず。
良いものを作る努力を怠らず、楽しくやっていけたらと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

ど年末

もう少しで2020も終わり。
今年も色々あった年でした。よくもまあ毎年毎年予想もしなかった事が新しく起きるもんだと感心します。まぁでも今年のコロナウィルスは酷かった。現在進行形なので予断を許さない状況は変わらずですが、来年はもっと酷くなるなんて事がないといいですね。ほんと。お願いしますよ。神様仏様。

GIRA+5の出荷が無事終わり、これでスッキリと年だけは越せそうです。
今回も沢山のご注文ありがとうございました。
このルアーは釣れるよ! なんて軽はずみな事が言えないくらい、最近は難しいトップウォーターでの釣りですが、肩肘張らず、ちょいと時間あるし楽しんでこよう。みたいな釣りのお供に選んでもらえたら嬉しいです。

今だにブログなんて見にくるの面倒だろうなと思いつつ。今年も細々と更新できました。
読んでますよ。なんて言われると未だに気恥ずかしさもありますが、来年も気が向いたときにでも覗いてみてください。

今年も釣り人の皆様には大変お世話になりました。来年は気分良く釣りに行ける世の中になるといいですね。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。

new

師走も終盤。せわしなし。
今年もあと10日ほどで終わろうとしていますが、新作ルアーが組み上がりました。

GIRA plus5 ジーラプラスファイブ
何がプラスで何がファイブなのかと言いますと、、プロペラの厚みを0.5mm、全長を5mmプラスした5にかけてのネーミング。至極単純。

アルミでも1.5mm厚ともなればかなり重厚感があります。強度も以前のものとは比べ物にならないくらい。強度があるので曲げ方も変更。以前のものは全体的な滑らかな曲線で回転重視。それにひきかえプラスファイブは捻り曲げで水押し重視といったところでしょうか。

ルアーサイズも5mmですがアップさせました。
昨今、ブラックバスを騙すのが難しくなってきているのにルアーのサイズアップ?と思われるかもしれませんが、着水音さえ抑えられれば大きいサイズだろうが何だろうが関係ないと私は考えます。サイズなんかより大事な事。それはルアーが艶かしく動くこと。

プロペラに重量があるので、回転に伴いルアーに縦の動きを出せることがプラスファイブの武器。ピンスポットでの焦らしアクションでブラックバスを騙す。なんて、トップウォータープラッギングの王道を行くようなルアーです。

そして前回も書きましたが、待望のオリジナル2ピースリグが今回から装着。あえて写真はアップで載せていません。素晴らしい完成度。素晴らしい職人の技。ぜひ手にとって、使ってみてください。よろしくお願いいたします。

GHP
Silver propeller

GUG
Gold propeller

YRD
Orange propeller

SBP
Blue propeller

-VW
Silver propeller

GPT
Black propeller

カミングスーン

師走になってしまいました。今年もあっという間。
お前仕事してんのか?なんて連絡いただいた方々へ、ご心配は無用です。毎日色々とやってはいますが水面下な事ばかり… ですがそろそろ形になりそうです。

やっと次回作のパーツが全部揃いました。
今年は色々ありまして心機一転というか何というか。まぁあの忌々しいコロナの影響で良くも悪くも考えさせられました。仕事もこの先の人生も。この先、どういうふうなモノ作りをして、どのように生きていきたいのか。なんて小難しい事も考えましたが、ライフワークは釣り具を作るという事で変わりはなさそうです。

ちょっといつもよりも時間が空いたのは、色々と煮詰めていたわけです、より妥協の無いモノにするべく。ルアーの製作方法やちょっとしたパーツの見直し。そんなものを今一度洗い直して再構築。念願だったオリジナルリグをインストールした新生GIRA。カミングスーンでございます。

バイブル

子供の頃から釣りと本が好きだった私に、母親が与えてくれた釣りキチのための本。もう35年も前の話である。それからずっと本棚に並んでいる不思議な本。そのイラストを描かれていた矢口高雄さんにとあるご縁でサインをいただいたのはもう六年も前になる。直接目の前で、しかも先生の普段使われている机で、ペンで、話なんぞ聞かせてもらいながらサラサラと書いていただいたのだ。

数年前に釣りキチ三平とのコラボルアーなんて企画があった。もう随分と前になるから書いてもいいと思うのだけど、和田くんの次は私にとお話をいただいていた。
何回かの打ち合わせの後、矢口先生宅にお伺いする機会があるとのことだったので、そこに便乗させてもらったというわけ。

ルアービルダーになる前は家具を作ったりインテリアデザイナーみたいな事もやっていた私。此処では書けないような著名な方の自宅、本物のバスキアなんかが飾ってあるようなお金持ちの家、そんなバブリーな家をたくさん見てきたのだけれど、、矢口先生宅は趣味が良くて、額装されているイラストが所狭しと飾られている美術館のような邸宅、ほんと素晴らしかったと記憶しています。

残念ながら企画の方たちの大人の事情か何かで、途中で話は無くなってしまいましたが、今となってはとてもいい思い出です。
三平くんの生みの親となる矢口高雄さんにルアーを受け取ってもらえたことで、なんだか三平くんが私のルアーを使ってくれているような。そんな気がしています。

心からご冥福をお祈りいたします。

そろそろ厳しいシーズンか

立冬が過ぎて数日。今日は暖かな日でした。来週もこの気候は続くのだとか。そうするとモシカシテ、、なんて、釣り人がそわそわするかもしれません。
 
昨年は11月が良かったのですが、今年は厳しそうです。台風がほとんど来なかったので、水中はどんどんと冬になってしまったみたいに感じます。雨が少ないのも原因かもしれません。水の色はすでに冬。難しいシーズンが始まりました。

これは私が通う関東河川での話なので、フィールドによってはまだまだ秋の釣りが楽しめるポイントもあるのでしょう。まぁでも、それはそれ。隣の芝生はではないですが、どこも簡単ではないと思います。

でも嫌いじゃないんですよね、冬の釣り。これはトップウォーターに何を求めるかによるのかと思います。私の場合は単純で、感動したいのではないかと最近は考えるようになりました。ランカーを釣った時のワナワナと震えるようなあの感じ。あれは何なんでしょう。感動なのか興奮なのか。

これからのシーズン。数こそ釣れなくなりましたが、一匹の価値は爆上がりです。今まで何百匹と魚を釣ったと思うのですが、今でも明確に覚えているシーンは、ランカーサイズを釣った時と、冬の厳しい中での一匹。それも過酷な状況であればあるほど鮮明に覚えている気がします。

まだそこまで厳しい状況ではありませんが、一匹に感動できるシーズンにはなってきました。先週も小さかったですが、満足のいく釣り。良いですね釣りは。

紅葉クルーズ

早いものでもう11月。秋を通り越し、うっすらと冬の匂いすら感じる季節となってきました。そろそろ納竿なんて声も聞こえてきていますが、まだまだ行きますよ。すごいのが釣れる可能性がある限り。

先日は手首を休めに高原キャンプ&温泉に。かねてから行ってみたかった標高1400mにあるキャンプ場。周りは湖だらけ。
コクチバスは居るらしい。オオクチバスも釣れたことがあるらしい。メインターゲットはトラウトらしい。釣りはOK。船もOK。可能性は無限大だが秘境感も半端ない。とりあえず調査を兼ねてのキャンプイン。

ULキャンプ真っ青な重装備。食料も3日分持参の山籠りキャンプ。乗り物は動力のいらないNAVARROで。トラウトメインなフィールドなので禁漁なのかと竿は持参せず。釣りをしないことで見えるものも有る。と、自分に言い聞かせて湖をクルーズ。紅葉はピークを迎え素晴らしく、水の色も申し分ない。シチュエーションは抜群。来年は良い時期に来てみよう。

それにしても、まだまだ知らないフィールドってあるものだ。地図をちょっと眺めてみただけでも行ったことのない湖って沢山存在する。釣りは可能か。船は浮かべられるのか。そんなものも今はネットに情報がいくらでも落ちている。もちろん実際に行ってみたところ、釣りにならなかったり、船は禁止だったり、そもそもたどり着けなかったり、、笑 そんな時間がもったいないと考えるか、次に繋がる実りあるものと捉えるか。

父方の祖母に聞いた話によると、私の曾祖父は九州人。そこから良い土地を求め北上し、最終的に北海道に渡った変わり者らしい。おそらく私にも薄っすらとその血は流れていて、行ったことのない場所に行き、見たことのない景色に身を置くことに喜びを感じる。とても。

おそらく釣りそのものもその一環で、自分で作った道具でブラックバスを騙すことに喜びを感じ、ある意味では人生を捧げている。おそらくごくごく少数派な生き方。自らが全ての工程を踏むルアービルダーという仕事。歩みは遅く、何度説明しても理解されないことが多い稼業ではあるが、見たことのない景色に身を置いている実感だけはある。

54

晩秋。そろそろ秋も深まり朝晩が寒くなってきた。ヒートテックをごそごそと奥からだしてきて準備万端。もうそんな季節である。

標高があるフィールドでは紅葉が始まりキャンプが楽しい。焚き火して夜には幕内で薪ストーブ。寒いけど夜は満天の星空。あー幸せ。紅葉の時期に行きたいキャンプ場が沢山あるのだ。今年はどこに行ってみようか。

トップウォーターゲームの方は終盤戦。釣り人がだんだんと減ってきて平日のフィールドは貸切状態。先週も今週も誰とも会わず。先月までの賑わいはなんだったのかと思うほどに。

今年ももうそんな季節か…なんてブツブツ言いながら静まりかえったフィールドで勝手気ままに釣りをするのが好き。もちろん釣りですからある意味では真剣勝負。天気や季節をよみ、過去の経験からフィールドを決める。打つであろうポイントを思い浮かべルアーをチョイスし、狙っている魚とそいつらが潜んでいそうなストラクチャーを思い浮かべて、ロッド、リール、ラインの太さなんてものを選ぶ。そういうのもまた楽しい。

今週の釣り前夜、膨大なルアーから選別中にとあるルアーに目がいく。数年前によく試していたルアー。明日行くフィールドには良いかもなと引っ張り出し、ブレードに改良を加える。最近オロロBBがとにかく釣れるので、ブレードの扱いが変わりつつある私。

思ったように動くブレードに気分を良くし、朝から打ち進むも何も無し。このフィールドもこんな感じなのねといつもの調子。まぁ甘くないですよね。。シーズン終盤で手首も限界が近い。手数は少なくし、そのぶん精度を高めるのを意識したキャスト。
今年の傾向というか、最近は特にキャスト精度、着水音、そのへんに気をつけないと魚が取れない。サイズが良いのは特に。

先日の釣りではその結果が。昼前ごろに見事なランカーサイズ。もう過去何百回と打ったであろうポイントにそっと投げ込み、例のルアー首振り3回目くらいでドフッとバイト。そっからは無我夢中でしたが私の勝ち。54cm。自撮り練習しよう。

うろうろと

最近、というかここ何年も飽きずに何かしら作っている。食う寝る以外の時間で、頭の中を占めているのは何がしかをアアすればこうなるかもしれないなぁ、という訳の分からん事。仕事中はもちろんの事、釣りをしていたってルアーやロッドのことを考え、キャンプに行けば道具のことを思う。最近はそれに加え工房なんてものも作っているから脳内も忙しい。楽しから良いけど。

工房はもうだいぶ構想が固まって、先日ついに基礎打ちが始まった。雨風しのげる躯体までは作ってもらって、外壁だの内壁だのペンキだのは自分たちでするつもり。知り合いの建築家が自分達寄りなんで非常に楽。大好きな藤森建築好きで、赤瀬川原平の「我輩は施主である」も貸してくれた。愛車は1989年式のカラベル。もう26年も乗っているらしい愛すべき変人。

前にビンテージとかあまり興味がないと書いたんですが、照明とか家具とかはビンテージものも好き。今のものにはないディティールを持つものが多く、デザインの良さ=デザイナーの執着に惹かれる。ゴミとジャンクの間をうろうろしているような物を磨いたり直したり手を加えたり、手を加えた人なりに仕上がっている古道具なんてものも好き。

最近はそんな物を売っている知り合いのところをウロウロと。工房に良さそうなもんないかなと物色。店主はみんな独特で、それぞれが独自の世界に生きている。気の良い人間ばかり、そしてみんなどんぶり勘定。コロナで潰れなくて良かった。また油売りに行きますー