冬を釣る

今年の12月は寒い。去年もこんな感じだったか、、思い出せないけどお寒うございます。

先日、釣り納め。ソロでの活動は最後かと。冬型の気圧配置で朝は放射冷却、久しぶりにガイドが凍りました。もうちょっと良さげな日に行きたかったんですが、作業的にぽっかりと空いた寒空快晴の1日。

独りで釣りとか寂しくないですか?なんてこの遊びをやらない方からよく言われますけど、あっという間ですよね1日なんて。ここを見てくれてる方はみんなそうだと思いますけど。

ああでも、独りで行かない方も居ますよね。人それぞれ楽しみ方はあるわけで、独りでの釣りを勧めてるわけではありません。時に単独は危険ですし。でもまあ別の遊びとまでは言いませんが、ソロでの遊び、キャンプにしろ山登るにしろ釣りにしろ、何か特別な感じはします。

私にとってのソロでの釣りってなんかリセットみたいな感じなんですよね。ルアー作るのが仕事で、日頃ずっとルアーの事を考えているわけなんですが、フィールドで答え合わせをしてるのか、はたまた足りない何かを見つけようとしてるのか、、考えるでもなく、悩むでもなく、ただルアーを泳がせ、魚を誘う。
何がリセットになっているのかは不明ですが、帰りの車では作りたいルアーのイメージがポロポロと浮かんできます。

ちょっと話が脱線しました。先日の釣り納め。
とにかく良い天気で。遠くの山がくっきり見えて、やはり冬は空気が澄んでるなぁーなんて 昼ご飯作りながらボーっとしてみたり、、、 あっ 魚っすか? 気になりますか。そうですか。冬のフィールド、まして河川はどうなのか? 12月でもチャンスあるって話もしてますもんね。 

まあ、それは寒いの我慢して行った釣り人だけのものって事で。気になる方は完全ヒートテックでどうぞ 笑 

釣果写真いただいています。詳しくはコチラ
まだまだ強者は釣ってますね。記憶に残るであろう冬のブラックバス。おめでとうございます。皆さんも冬バスどうですか?